失敗しない宿選びのポイント ①
こんにちは!
前回は、ホテル・旅館にお得に泊まる方法
をご紹介しました。
安く泊まれる
というのはとても大きいですよね。
しかし、
その理由だけで
宿選びはしないでください!
宿選びが成功するかどうかは、
旅行の良し悪しに直結するほど
重要なんです!
もちろん安いのはとても良いことですが、
いざ宿泊してみると、
設備が古かったり、清潔感がなかったりと
満足な滞在ができないこともあります。
そこで、旅行を満足できるものにするために、
宿選びを失敗しない
ためのポイントをご紹介します!
それでは今回は
まず、宿の候補を絞り込む際のポイント
を2つご紹介していきます!
✔︎宿泊するエリアを決める
自分の行きたい観光地のあるエリア内
などに絞ることで宿選びがしやすくなります
✔︎交通アクセスの良い場所にする
駅が近いなど、交通アクセスの良い場所に絞
ることで、移動が楽になり疲れにくくなりま
す
この2つのポイントを意識することで候補を絞
りやすくなり、より良い宿選びができます!
今回は宿の候補を絞り込む際のポイント
を2つご紹介しました。
この2つのポイントを忘れないように
スクショするなどして
保存しておきましょう!
ホテル・旅館により楽に安く泊まれるたった一つの方法とは?
こんにちは!
今回は、
ホテルや旅館にお得に泊まる
ための方法をご紹介します!
ホテルや旅館を予約する際、
一般的に使われるのが
宿泊予約サイトです。
泊まりたいホテル・旅館を見つけ、
そのまま予約までできるので
とても便利です。
また、割引されたプランが多くあり、
正規料金より安く予約できることが多いです。
しかし、
宿泊予約サイトを見るだけでは
損をする可能性があります!
必ずしも宿泊予約サイトが
最安値というわけではないんです。
そこでチェックすべきなのが、
ホテルや旅館の公式サイトです!
公式サイトの方が宿泊予約サイトより
安く予約できる
ことがあります。
僕も宿泊予約する際は公式サイトもチェック
するようにしています。
ではなぜ割引されたプランを多く提供している
宿泊予約サイトより
ホテルや旅館の公式サイト
の方が安いことがあるのでしょうか?
それには、宿泊予約サイトのシステムが
とても大きく関係しています。
ホテル・旅館は宿泊予約サイトから
送客を受ける代わりに
宿泊料金の約10%を手数料として
宿泊予約サイトに支払う必要があります。
そのため、公式サイトで宿泊予約サイトより
安く料金を設定できれば、
ホテル・旅館は手数料を
支払う必要がなくなります。
また利用者にとっても、安く予約できて、
お互いに得するんです。
もちろん宿泊予約サイトの方が
安く提供している場合もあるので
両方忘れずにチェックするようにしましょう!
これを踏まえた上で、
僕がオススメするホテル・旅館の
予約の手順を紹介します!
①ホテル予約サイトで泊まりたいホテル・旅館
を探し、値段をチェック
↓
②泊まりたいホテル・旅館を見つけたら
公式サイトを見て値段をチェック
↓
③値段を比較し
より安いプランがある方で予約する
この手順で予約をすれば、より楽に安く
宿泊することができます!
宿泊予約サイトとホテル公式サイトを
両方チェックして、お得に宿泊してください!
まずはこのご紹介した手順を忘れないように
スクショするなどして保存しておきましょう!
今だけの特権!飛行機をお得に利用できるある方法とは?
こんにちは!
前回は、飛行機を安く利用できる、『早割』
についてご紹介しましたが、
今回は、学生・若者ならではの
飛行機を安く利用できる方法
をご紹介します!
学生ならではの割引制度としては、
鉄道やバスなどで『学割』がありますよね。
飛行機の場合は、
基本的には学割とは違っていて、
若年層への割引制度を設けている航空会社
が多く、もちろん学生も利用できます。
それではここで具体的に、
若年層への割引プランと
その注意点を見ていきましょう!
ANA:スマートU25
対象年齢→25歳以下
割引率→普通運賃の50〜60%
注意点
✔︎当日しか予約できない
✔︎ANAマイレージクラブ会員のみ(入会無料)
対象年齢→26歳未満
割引率→普通運賃の50〜60%
注意点
✔︎予約できず、当日空港で購入するしかない
ここまで、それぞれの割引プランの
割引率や注意点をご紹介しましたが、
このような若年層への割引プランには
全体的に大きな注意点があります。
これらの若年層への割引プランの多くは
購入できるのが当日か前日からであるために、
確実に乗れる
という保証はありません!
というのも、これらの若年層割引プランは
各航空会社が空席を埋めるために設けるので、
その日の空席状況によっては席が取れない
ことも十分考えられます。
このような大きな注意点はありますが、
今回ご紹介したような
割引プランが利用できるのは
若い今だけの特権です!
このチャンスを逃さないために、
まずは忘れないようにスクショするなどして
保存しておきましょう!
お得に旅行するために「〇〇」を活用しよう!
こんにちは!
今回は、
飛行機をお得に利用できる
とある制度について紹介していきます!
旅行にかかる費用でとても大きなものが、
「交通費」です。
そんな交通費、できたら抑えたいですよね。
そのために活用すべき制度が、『早割』
という制度です!
早割とは、
航空券を早く購入することで
割引を受けられる制度で、
特に飛行機の早割制度は
とても充実しています!
そんな早割制度ですが、
なぜ早く予約・購入すると
安くなるのでしょうか?
飛行機では利用者の数が利益につながるので、
一つでも多く座席を売って
利用者を確保するため安く売るのですが、
値段を下げすぎてしまうと利益が減るため、
早期から座席を売ることで
その中で売れ残った座席を
いくらで売れば利益が出るか予測でき、
空席を抑えながらも
利益を上げることができるのです。
ところで、早割を利用すると
どれくらい安くなるのでしょうか?
具体的な値段を見ていきましょう!
(例)
普通運賃→38960円
75日前までに予約→8500円〜23000円
↓
マイナス15960円〜30460円
28日前までに予約→11700円〜28400円
↓
マイナス10560円〜27260円
このように、早割を利用すると、この場合、
少なくとも1万円以上お得に
移動することができます!
このようにとてもお得な早割ですが、
各航空会社が様々な種類を設けており
多く存在するので、
ここでまとめてみようと思います。
- スーパーバリュー21
→21日前まで
- スーパーバリュー28
→28日前まで
- スーパーバリュー45
→45日前まで
- スーパーバリュー55
→55日前まで
- スーパーバリュー75
→75日前まで
- 得便割引
→21日前まで
- 先得割引タイプA
→28日前まで
- 先得割引タイプB
→45日前まで
- スーパー先得
→55日前まで
- ウルトラ先得
→75日前まで
他航空会社(期間:1ヶ月以内)
- いま得(スカイマーク)
→3日前まで
- そら旅21(スターフライヤー)
→21日前まで
→21日前まで
- そら旅28(スターフライヤー)
→28日前まで
→28日前まで
- バーゲン28(ソラシドエア)
→28日前まで
このように、
早割は様々な期間で設けられており、
主に2ヶ月前から設定されています。
このように早割には
様々な種類が存在しますが、
いくつか注意点があります。
✔︎予約の変更ができない
乗る飛行機を変えたい時は、
一度キャンセルして買い直す
必要があります。
✔︎キャンセル料が高い(概ね運賃の30〜60%)
キャンセル料が高いので、
スケジュールを固めてから
購入するようにしましょう。
✔︎人気が高く、座席数も多くない
早割は安いので人気が高く、
用意されている座席数も多くないので
早めに売り切れてしまうこともあります。
このように、早割には注意点がありますが、
それを理解した上で早割を活用することで
とてもお得に旅行できます!
自分に合ったお得な早割航空券を
見つけるために、
まずは様々な航空会社のホームページに
アクセスして調べてみましょう!