お得に旅行するために「〇〇」を活用しよう!

こんにちは!

 

今回は、

飛行機をお得に利用できる

とある制度について紹介していきます!

 

f:id:travelmasterk:20200926140925j:image

 

旅行にかかる費用でとても大きなものが、

交通費」です。

 

f:id:travelmasterk:20200926143246j:image

 

そんな交通費、できたら抑えたいですよね。

 

そのために活用すべき制度が、『早割
という制度です!

 

早割とは、

航空券を早く購入することで

割引を受けられる制度で、

 

特に飛行機の早割制度は

とても充実しています!

 

 

そんな早割制度ですが、

なぜ早く予約・購入すると

安くなるのでしょうか?

 

飛行機では利用者の数が利益につながるので、

一つでも多く座席を売って

利用者を確保するため安く売るのですが、

 

値段を下げすぎてしまうと利益が減るため、

早期から座席を売ることで

その中で売れ残った座席を

いくらで売れば利益が出るか予測でき、

 

空席を抑えながらも

利益を上げることができるのです。

 

 

ところで、早割を利用すると

どれくらい安くなるのでしょうか?

具体的な値段を見ていきましょう!

 

(例)

ANA   羽田空港新千歳空港 (12/1〜12/25)

 普通運賃→38960円

 75日前までに予約→8500円〜23000円

                          ↓

                          マイナス15960円〜30460円

   28日前までに予約→11700円〜28400円

              ↓

       マイナス10560円〜27260円

 


このように、早割を利用すると、この場合、

少なくとも1万円以上お得に

移動することができます!

 

f:id:travelmasterk:20200926142930j:image

 

 

このようにとてもお得な早割ですが、

各航空会社が様々な種類を設けており

多く存在するので、

ここでまとめてみようと思います。

 

ANA

  • スーパーバリュー21

  →21日前まで

  • スーパーバリュー28

  →28日前まで

  • スーパーバリュー45

  →45日前まで

  • スーパーバリュー55

  →55日前まで

  • スーパーバリュー75

  →75日前まで


JAL

  • 得便割引

  →21日前まで

  • 先得割引タイプA

  →28日前まで

  • 先得割引タイプB

  →45日前まで

  • スーパー先得

  →55日前まで

  • ウルトラ先得

  →75日前まで


他航空会社(期間:1ヶ月以内)

  →3日前まで

  →21日前まで

  →21日前まで

  →28日前まで

  →28日前まで

  • バーゲン28(ソラシドエア)

       →28日前まで

 

このように、

早割は様々な期間で設けられており、

主に2ヶ月前から設定されています。

 

 

このように早割には

様々な種類が存在しますが、

いくつか注意点があります。

 

✔︎予約の変更ができない

  乗る飛行機を変えたい時は、

  一度キャンセルして買い直す

  必要があります。

 

✔︎キャンセル料が高い(概ね運賃の30〜60%)

  キャンセル料が高いので、

  スケジュールを固めてから

  購入するようにしましょう。

 

✔︎人気が高く、座席数も多くない

  早割は安いので人気が高く、

  用意されている座席数も多くないので

  早めに売り切れてしまうこともあります。

 

このように、早割には注意点がありますが、

それを理解した上で早割を活用することで

とてもお得に旅行できます!

 

 

自分に合ったお得な早割航空券を

見つけるために、

まずは様々な航空会社のホームページに

アクセスして調べてみましょう!